子宮内膜症 手術 入院日数

子宮内膜症の手術による入院日数

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最近では、若い女性でも子宮や卵巣に異常を訴え、病院を訪れる人が増えてきます。
月経時の異常で、違和感を感じ、受診する方が多いようです。
中でも多いのは、子宮内膜症です。
この疾患は、子宮内膜の組織が、卵巣や卵管など本来はあるべきではない子宮以外の場所に出来てしまうことを指します。
このようになってしまうと、月経時に、血液や内膜を体外に排出することが出来なくなります。
つまり、血液や内膜が体内にとどまってしまうのです。
それが原因で、痛みが出たり、また他の臓器との癒着などを起こしてしまう場合があるのです。
閉経を迎えた女性には少なく、若い女性に多いのは、この疾病には、女性ホルモンが大きく関わっていると言われています。
症状としては、痛みが全く出ない場合もありますので、自覚症状がない女性もいます。
痛みとしては、月経痛、腰痛、排便痛、排尿痛、性交痛などがあります。
また不正出血、過多月経などの症状もあります。

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子宮内膜症の治療方法としては、まずは投薬治療です。
ホルモン療法と呼ばれ、偽閉経療法と偽妊娠療法があります。
偽閉経療法は、本来なら閉経しない年齢の女性に閉経したような状態を作るのです。
偽妊娠療法は、妊娠していない女性に妊娠したような擬似的状態を作ります。
どちらも、エストロゲンの分泌を抑える効果があります。
もう一つは、手術療法です。
最近では、腹腔鏡手術も増えてきています。
病巣が大きな場合は、開腹手術になります。
腹腔鏡手術の場合の入院日数は、日帰りで行うことも可能ですが、開腹手術になりますと、入院日数は、2週間から3週間が平均の日数になります。
腹腔鏡ですと、これから妊娠したい人などで、病巣が大きくない場合などに出来ます。
子宮内膜症ですと、不妊症になる可能性も高いと言われていますので、若いからと言って放置しておくのではなく、早めの治療が大事になってきます。

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