生理前 子宮 激痛 原因

生理前に子宮に激痛が起こる原因

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生理前になると多くの女性は不調に悩まされるようになります。
腹痛や腰痛、だるさといった身体的な症状の他にも眠気、イライラ、不安などの精神的な症状が現れる人もいます。
これをPMSと言い、生理前の女性の約80%が経験することがある不定愁訴です。
しかし、不定愁訴と言い切るにはあまりにも酷い激痛が子宮を襲うことがあります。
その激痛の原因は子宮内膜症の可能性があります。
子宮内膜症は本来なら子宮に出来るはずの子宮内膜が卵巣や骨盤の中などに出来てしまう病気です。
生理の際に剥がれて生理が終わったらまた作られるというサイクルを続けていくため、生理になるごとに痛みが悪化していくのが特徴です。
生理前だけではなく生理中も激痛が続いてしまい、酷い人の場合には日常生活を送ることが困難になるほどの痛みを感じてしまう人もいます。
放っておいても症状は改善しないため、婦人科の診療を受けて低用量ピルを服用したり手術を行うなど適切な治療を受けなければいけません。

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子宮内膜症になる原因ははっきりとは解明されていませんが、原因の一つではないかと言われているものにストレスがあります。
昭和40年代と比べると現在の患者数は約3倍にまで膨れ上がっているというデータがあります。
これは女性の社会進出が活発になったことで仕事や家庭でのストレスが増加したことが関わっているのではないかと言われています。
また、昔よりも子供を産む数が減ったことと初潮の時期が早まっていることで生理のたびに体内の女性ホルモンの濃度が大きく変化している上にその働きが若い頃から活発化していることも原因の一つではないかと言われています。
閉経を迎えると女性ホルモンの分泌もストップするため、40代後半〜40代後半になると患者数も大きく減るというデータもあります。
放っておくと痛みが酷くなる上に卵管や腸が癒着してしまい不妊の原因になることもあります。
特にこれから妊娠を望んでいる人は病院でしっかりと検査と治療を行うようにしましょう。

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